我が家の医療保険が、こくみん共済に変わるかどうか自分でも期待しています。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、
いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。

今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、
いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないでしょうか。

民間の保険会社は、こくみん共済とは異なり、
営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるのかも知れません。

こくみん共済の補償内容は人気です


つまり、こくみん共済が補償されるのは、住居を出発したときから住居に帰着するまでになります。
1回の旅行のこくみん共済の補償期間は、日本を出国後90日目の午後12時までと決められています。
こくみん共済は、ケガや病気の補償、持ち物の盗難や破損の補償など、様々なトラブルに対処してくれます。
こくみん共済には、航空機寄託手荷物遅延の補償もあり、預けた手荷物が一定時間経っても運搬されなかった場合、補償されます。
但し、各保険会社のこくみん共済の補償内容は、保険会社によって特約名が違う場合があるので、注意が必要です。
そして、こくみん共済には、3日以上続けて入院し、日本から家族が現地に行く場合の補償もあります。
予算や旅行プランにあった保険を自由に組み立てるこができるのがこくみん共済の魅力で、補償を調整できます。

こくみん共済の救援費用の補償は、家族が実際に支出した捜索救助費などにも対応します。
また、こくみん共済には、携行品損害の補償もあり、海外旅行の際に所持する身の回りの所持品を補償してくれます。
但し、現金、クレジットカード、スポーツの用具などは、こくみん共済の補償対象になりません。
海外旅行中、その症状の急激な悪化により医師の治療を受けた場合の補償がこくみん共済にはあります。
色んな補償がこくみん共済にはあるので、万一のことがあった場合でも、安心して旅行できます。

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