我が家の医療保険が、こくみん共済に変わるかどうか自分でも期待しています。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、
いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。

今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、
いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないでしょうか。

民間の保険会社は、こくみん共済とは異なり、
営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるのかも知れません。

こくみん共済基準のポイントとは

こくみん共済は色々と決められているようですが、やはり基準としてはどれだけ社会的に信用できる相手かどうかが決め手のようです。
ですから住宅を買おうと考えている場合に車のローンが終了していなかったりすると、こくみん共済が通らない場合もあるようなのです。
そのために住宅を中心にこくみん共済を行ってもらうのであるならば、他の大きな買い物のローンを抱えていないほうが有利なのだそうです。
それだけ現在はこくみん共済の基準を厳しくせざるを得ないほど、不況が深刻になっているとも言われているのです。
しかし現在はそんな理由でこくみん共済の基準が厳しくなったわけではないということは、担当の方が一番よく知っているはずです。
こうしたことで非常に不公平さを感じてしまう方も少なくはないようなのですが、やはりそれだけシビアでなければならないのがこくみん共済です。
中には逆にこうした不況の時代であるからこそ、売るために基準を下げているというところも出てきているらしいのがこくみん共済です。
こくみん共済基準についてサイトやブログ、掲示板を使って調べてみましょう。
自己破産が云々、ではなく、それこそ支払が滞ってしまったら経営が危うくなることも想定しているから、こくみん共済の基準が厳しくなるのです。
今や物が売れない時代であり、そこに加えてリストラの危機にさらされている方が多くなっているために基準が厳しくなったらしいのがこくみん共済です。
ですからあまりに大きな買い物を次から次へと行うことは、こくみん共済を有利に通すためにはおすすめできないとも言います。
このようなことから今、こくみん共済を受けているという方は10年前の基準に比べて厳しくなっている可能性も高いのです。

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