我が家の医療保険が、こくみん共済に変わるかどうか自分でも期待しています。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、
いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。

今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、
いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないでしょうか。

民間の保険会社は、こくみん共済とは異なり、
営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるのかも知れません。

こくみん共済の書き方の経験談です


よく確認してから、こくみん共済を申請する必要があり、書き方は、保険会社の名称、種類、保険期間を記入します。
ひとつの契約で、地震保険も長期損害保険もかねているような場合のこくみん共済は、好きな方を選択します。
保険会社からハガキに記載されている通りに記入すればいいので、こくみん共済の書き方は難しくはありません。
代わりに保険料を支払ってあげた場合、こくみん共済は、配偶者やその他の親族が契約している保険も対象になります。
保険金等の受取人は、こくみん共済の書き方でとても重要で、ハガキに書かれていなかったりする場合があります。
地震保険の場合、こくみん共済として5万円まで書けますが、長期損害保険は1万円を超える場合、2で割って5,000円をプラスした金額を書きます。

こくみん共済の書き方で注意を要する受取人は、本人または配偶者その他の親族と大体決まっています。
それ以外に普通はいないのですが、受取人が適切であることを証明するためこくみん共済には書いておく必要があります。
本年中に支払った保険料等の金額も、こくみん共済の書き方のなかで間違えやすい部分なので、注意を要します。
そして、Bには地震保険料の合計額、Cには長期損害保険料の合計額をこくみん共済の申請書に記入します。
但し、15,000円を超える場合は、こくみん共済の書き方として、そのまま15,000円を記入します。
記入した全額が控除の対象となるので、こくみん共済の書き方としては、社会保険がもっとも簡単です。

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