ガラスアート、アートガラス、いろいろな呼ばれ方があるそうですが、
小物入れなどのガラス製品に好きな言葉を入れてくれるサービスのことです。

小物入れとしてでなく、インテリアの足しとして飾っておきたいなら、
ガラスの小物入れの中に、ビーズやおもちゃの宝石を入れても綺麗かもしれません。
ネットで検索してみたら、自分にぴったりのガラス小物入れが見つかるかもしれません。

結婚式や卒業式で、いただいたことのある方や自分で注文した事のある方もいるでしょう。
記念日入りのガラスの小物入れなんて、何だか素敵じゃないでしょうか。

インテリアの小物入れは人気なんです

小物入れは、絵を描く時は勿論、ファッションにおいても、インテリアにおいても、非常に重要なポイントになります。
そうするだけで、随分スッキリしたイメージや随分暖かいイメージの小物入れが編み出せます。
特にファッションと違ってインテリアはそう易々と弄れない部分も多いですから、最初の小物入れというのがとても重要になりますね。
本当に必要な時に、本当に必要な物を、本当にお買い得な品の中から選ぶ事、これが一番経済的だからです。
これは非常に尤もなご意見で、一気に同じシリーズの家具やインテリアグッズで統一してしまえば、それなりの小物入れも仕上がります。
けれど、これでは経済的に少々雑になってしまい、おもしろみもなくなってしまいますよね。
テレビや雑誌で今大人気のとある経済アナリストは、節約生活を考えるのなら、小物入れは考えてはいけないなどとおっしゃいます。
むしろ、こうした色相環の低い色は、大きなアクセントとなりますから、インテリアの小物入れには中々いい味を出してくれます。
色の明るさを示す明度と、色の鮮やかさを示す彩度、この2つのバランスからなる色相環、これこそが小物入れを決めると言っても決して過言ではないんですね。
そして、その色こそが、色相環の原点であり、インテリアの小物入れにはとても重要になります。
だからと言って、決して白や黒やグレーのインテリアを取入れては行けないという訳ではありませんよ。

小物入れを考える際、非常に重要になるのは色相環と言われる、色の基本知識です。

小物入れは、色相環を上手に考える事で、思いの他簡単に出来るものなのです。
ようするに、中途半端な色相環の色を点在させるから、小物入れがアンバランスになるという訳ですね。
なので、分かりやすい色相環のカラーをベースに、曖昧な色でアクセントを付けるか、はたまたその逆にするか。
まあそれだけ色が与えるイメージというのはインパクトが強いという事なのでしょうけれど、実際には、予算もありますししねぇ。
そう、白黒はっきりさせるかさせないか、これが小物入れの大きな分かれ目という訳です。
後、グレーもこの基本となる色相環からは外すべきでしょうね。
そうする事で、きっと納得の行くインテリア小物入れが楽しめるはずですよ。

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