ガラスアート、アートガラス、いろいろな呼ばれ方があるそうですが、
小物入れなどのガラス製品に好きな言葉を入れてくれるサービスのことです。

小物入れとしてでなく、インテリアの足しとして飾っておきたいなら、
ガラスの小物入れの中に、ビーズやおもちゃの宝石を入れても綺麗かもしれません。
ネットで検索してみたら、自分にぴったりのガラス小物入れが見つかるかもしれません。

結婚式や卒業式で、いただいたことのある方や自分で注文した事のある方もいるでしょう。
記念日入りのガラスの小物入れなんて、何だか素敵じゃないでしょうか。

小物入れの説明のポイントとは


他の参加者については、知らない人ばっかりだったので、どうかは全く分かりませんが、私の場合は、説明会の途中から、そんな風に思い始めたんですよね。
そんな小物入れについての提案や助言をするのがカラーコーディネイター。
極端な話、色のバランスの悪い空間は、いささか居心地が悪いものです。
確かに、私たちが生きる空間には様々な色があり、その組み合わせが様々な影響を与えています。
そして、その小物入れを極め、カラーコーディネイターとして認められるために取る資格、それがカラーコーディネイター検定です。
これは商工会議所が実施している民間資格ですが、1級から3級まであって、1級になると、それぞれの分野に特化した視覚が与えられるようになっているそうですよ。
説明を聞いてみるほどに、小物入れの道で生きようとするのなら、やはり持っておいて損はない、いや、持っておいた方がいい資格のようですね。
因みに色彩検定の方は、社団法人全国服飾教育者連合会が主催しているもので、正式には「ファッションコーディネート色彩能力検定」というそうです。
つまり、カラーコーディネイター検定1級は、各分野ごとの専門性に優れているからという説明でした。
ただ、色彩検定の1級まで取得しても、カラーコーディネイター検定の2級までにしか相当しないと言う専門家も多いそうです。
説明によると、一応、文部科学省認定という事で、まあ今のところ、唯一国が認める小物入れ関連の資格ではあるそうですよ。

小物入れ全般の基礎知識と能力を証明するのであれば、色彩検定1級か、カラーコーディネイター2級を持って要ればいいということなんでしょうね。
なんだかんだ小物入れに関する説明は、約2時間あって、なるほどなぁっと思えるものではありました。
ただ、ただ単に今のように、小物入れに関心があるという段階では、余りにも巾が広すぎて、自分で自分を明確に出来ない。
最近人気を集めているという小物入れの資格を取る意味と価値について、その説明会があったので、ちょっくら聞きに行ってまいりました。小物入れは巾広い分野で役立つ技能だと言われていますが、果たして本当なのでしょうか。

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