インテリアとの調和、小物入れコレクション

が、しかし、自分自身は中々カッコいい自転車に乗っているつもりでも、周囲から見るとそうでもないという事が時よりあります。
確かに、最近は自転車の小物入れを考える人も増えているのでしょう。

小物入れは部屋のようなある程度広い空間だと、かなり柔軟性を持たせる事も可能になります。
そして、その一番の原因が、小物入れだったりなんかしちゃうんですよね。
確かに、自転車そのものはすっごくカッコいいマウンテンバイクだったり、ロードバイクだったりするんですよ。
だから、もう少し小物入れを考えればいいのになぁっと思う事がありますよね。

小物入れは、一つの色に徹底して拘ると、案外バランスが悪くなるものです。
例えば、奇抜な色を沢山使うと、さっきの赤いタイヤの自転車のように、ちょっとユニークな小物入れに仕上がってしまいます。
でも、自転車やバイクのように、常に一体化した状態で動き回り、常に一体化した状態で人目に映る物の場合はどうでしょうか。
余りにもバラエティーにとんだ小物入れだと、どことなく滑稽に感じませんか。
よく言えばカラフルで楽しいのですが、悪く言えば、締まりがないっていう感じ・・・。
まあね、車やバイク、それに自転車と言った愛車を、自分の好みにアレンジしたいという気持ちはよ〜く分かります。
どんな小さな物体一つにしても、色のバランスで大きくイメージが変わります。
実際、私は真っ赤なタイヤで颯爽と走る自転車を何度か見た事がありますよ。
それなりにインパクトのある小物入れだし、今でもかなり印象に残っているのは間違い有りません。
タイヤ一つにしても、昔のように黒が当たり前という時代ではありません。
まあとても楽しい小物入れではありますが、やはり自転車のタイヤは黒の方がいいのではないかと思いました。
ただね、まあ小学生くらいの女の子が乗るならともかく、大の大人が乗るには、なんだか今イチシックリ来ないんですよね。
確かに、一見シンプルで大人の小物入れという気はしますが、もう少し構ってもいいんじゃないのっていう気もしませんか。
アクセントがないというかなんていうかっていう感じで、これももう一工夫欲しいところです。