家具調こたつは日本古来の暖房器具で、ヒーター付き座卓とでも言うんでしょうか。
なぜなら、家具調こたつは足しか温められないので、
そのまま寝ちゃうと風邪引いちゃう人も多かったんですよね。

今度は是非、家具調こたつに足を突っ込んで、
そんな炬燵のエトセトラを語ってみたいものですね。
テレビ、電気は付けっぱなし、おまけにホットカーペットの電源は切れないはで、
節電のせの字も認識してないグータラ野郎です。

家具調こたつでの暗視の裏技なんです


CCDカメラと赤外線投光器での暗視実現はよくありますが、果たして家具調こたつとはどうかということです。
結論的には、やはり、暗視に関しては、赤外線家具調こたつでないと難しいという答えになりそうです。
また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、家具調こたつを利用してのカメラの設置には制限があります。家具調こたつでよくいわれるのは、普通の市販されているものを利用して、赤外線投光器によって暗視は可能かどうかです。
高い家具調こたつは、多少は壊れにくいですが、防水加工はどのメーカーもしていないので暗視には無理があります。
簡易の監視カメラとして家具調こたつを使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。
スリムタイプの家具調こたつは、内部に熱が篭って各パーツの故障率が高くなるので注意しなければなりません。
基本的に家具調こたつは、監視カメラとしては不向きで、夜間の暗視が目的ならハッキリ言って向いていません。
大体、家具調こたつの耐久性に関しては、どこも似たようなもので、特に値段が安いものは壊れやすいです。
暗視が狙いで家具調こたつを購入すると、安く済ませるつもりが結局高くつくことになってしまいます。
どうしても家具調こたつに暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。
また、家具調こたつは長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS