家具調こたつは日本古来の暖房器具で、ヒーター付き座卓とでも言うんでしょうか。
なぜなら、家具調こたつは足しか温められないので、
そのまま寝ちゃうと風邪引いちゃう人も多かったんですよね。

今度は是非、家具調こたつに足を突っ込んで、
そんな炬燵のエトセトラを語ってみたいものですね。
テレビ、電気は付けっぱなし、おまけにホットカーペットの電源は切れないはで、
節電のせの字も認識してないグータラ野郎です。

家具調こたつの上手な収納術のポイントとは


私だけかもしれませんが、あまり履かなくなった靴を「まだまだ履ける!」と捨てずに、ついつい家具調こたつに眠らせてしまうんですよね。
きっと見違えるほど素敵な家具調こたつに変身する事、間違いなしですよ。
家具調こたつの中が綺麗になれば、通気性も良くなり湿気も溜まらず、良い事だらけですね。
スニーカーなどはまだ良いのですが、家具調こたつの中でブーツを収納する場所がとても狭く、ブーツの変な所に折り目がついてしまったりする事がよくあり困っています。

家具調こたつを綺麗に整頓している方を見てみると、靴を購入した時の箱などを上手に利用しています。

家具調こたつを綺麗にする一番の方法、それは「靴を捨てる事」です。
季節の変わり目に洋服の衣替えをするように、季節によって履かない靴は家具調こたつではなく、別の場所にしまうようにすればスッキリします。
箱は、棚状に設置して簡単な家具調こたつにしたり、突っ張り棒など材料を調達し、棚を自作したりといろいろなアイディアが生かされていて感心してしまいます。
私の場合、箱はすぐに潰して捨ててしまいますし、簡易家具調こたつを作るなんて考え付きませんでした。
これが家具調こたつの収納上手と収納下手の違いなのでしょうね。
私のオススメの家具調こたつ収納術は、ひたすら重ねて入れていく事でしょうか。
もう履かないな、という靴は家具調こたつにしまわず、思い切って捨てましょう。

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