後期高齢者医療制度の医療保険の評判です
後期高齢者医療制度の医療保険は、昔は余り評判が良くなかったようですが、最近はいろいろと変わり、そうでもなくなって来たと聞きました。
今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、正直、いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないですか。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。
助け合いの精神なんて持ち合わせていないだろうし、思いやりというのもビジネス用語にすぎないと思っているセールスも少なくないからです。
シニアやキッズを対象とした商品も県民共済に負けない位充実されたと言うではありませんか。
以前は、後期高齢者医療制度は掛け金の安さだけが唯一のメリットだと言い切る人も結構いましたよね。
後期高齢者医療制度はとにかくリーズナブルだし、増やしたからといってすぐさま家計が圧迫されるという事はありません。
でも、それは、後期高齢者医療制度の掛け金を考えれば、当たり前の事だと思いますよ。
安心を一回り大きくするつもりで後期高齢者医療制度の医療保険に加入してもいいかなぁっとかんがえていますからね。
いえいえ、民間の保険会社は、後期高齢者医療制度とは異なり、営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるかも知れません。
後期高齢者医療制度は全国労働者生活協同組合連合というところが母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来ます。
その辺も含めて、今は後期高齢者医療制度についての細かい情報が少しでも沢山欲しいと思っています。
恐らく一般の保険でも、月々の掛け金が同等であれば、あのレベルの保証をするのが精一杯なのではないでしょうか。
従って、後期高齢者医療制度も県民共済も、今はそれほど大きな差はないような気はします。
まあすぐには変わるという事はないだろうけど、加わる可能性は大かなぁ。
悪い部分をしっかりと把握してからいい部分をみると、そのバランスがうまく判断出来ます。
これは県民共済でも同じで、ようするに加盟する団体が異なるだけなんですよね。
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