注目されてる後期高齢者医療制度というのは今、健康保険や国民健康保険の
扶養家族になっている75歳以上の人にも適用されるという新しい制度です。

後期高齢者医療制度の保険料は2年ごとに改定されるとのことですが、
高齢者の数が増えるに従って当然、保険料が引きあげられていて、
後期高齢者医療制度が導入されても、医療費の窓口負担は原則1割となっています。

後期高齢者医療制度の資料請求の体験談です


素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。後期高齢者医療制度と言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
それに、後期高齢者医療制度は思いの外、医療保障が手堅いではありませんか。

後期高齢者医療制度は月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
妻がそこまで考えて、あの後期高齢者医療制度の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、後期高齢者医療制度は満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石は後期高齢者医療制度と言ったところでしょうか。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
勿論、後期高齢者医療制度の資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。

後期高齢者医療制度については、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くに後期高齢者医療制度をはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
と、後期高齢者医療制度の資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。
秋の夜長、後期高齢者医療制度という新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。

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