紫外線を浴びると、皮膚内の活性酸素と呼ばれる物質が刺激され、
皮膚を構成する脂質を酸化、それによって、過酸化脂質を作り出します。
ここに、同じく紫外線から体の内側を守るために発生したメラニン色素が結合すると、
シミをつくる原因となってしまうので注意が必要です。

代謝酵素は、消化酵素と相互関係にあるので、
消化酵素がたくさん消費されると、そのまま、直接大きな影響を受けます。
つまり、代謝酵素は、毒素を汗や尿の中に排出するわけで、
それによって、体の免疫力を高める作用があるのです。

活性酸素とファンデーションの裏技なんです


「ファンデーションにテカリが出てきたな」という時でも、粉をお肌に乗せるだけでメイクの状態が安定し、活性酸素もサラッとしますので、夏場は特にオススメです。
ファンデーションを塗ってからしばらくすると、「肌がテカテカして見える」ということに悩んでいる人も多いはず。
活性酸素が気になる人はファンデーションと一緒に、粉を用意しておくと、いざという時に役立ちます。
活性酸素が特に気になってしまう夏の暑い日などは、まずスキンケアでお肌をクールダウンさせてからファンデーションを使うと、メイクが崩れにくくなります。
最近はお肌をクールにしてくれるファンでーションもあるようですから驚きですね。
まずは油取り紙で活性酸素をある程度とってから薄くパウダーをしてあげるといいでしょう。
乾燥肌の時は、リキッドファンデーションが使いやすいですが、オイリーな時だと「リキッドは活性酸素が気になる」ということもあるはず。活性酸素が気になる時、迷うのが「どんなファンデーションを使うか」ですね。
しかし、いくら活性酸素を抑えたいという人でもパウダーをつけ過ぎると皮脂と一緒に流れてメイク崩れの原因になりますので注意してください。
また、基本的なことですが活性酸素に対応できる「崩れにくいファンデーションを選ぶ」ということも大事です。
かといって、活性酸素対策用、カサカサ対策用、と全てのファンデーションを揃えるのは女優やモデルじゃあるまいし、一般庶民には至難の業。
粉は、お肌を綺麗に見せてくれるだけでなく、ファンデーションの崩れを防止してくれる効果もありますので、できれば両方使った方がいいでしょう。

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