紫外線を浴びると、皮膚内の活性酸素と呼ばれる物質が刺激され、
皮膚を構成する脂質を酸化、それによって、過酸化脂質を作り出します。
ここに、同じく紫外線から体の内側を守るために発生したメラニン色素が結合すると、
シミをつくる原因となってしまうので注意が必要です。

代謝酵素は、消化酵素と相互関係にあるので、
消化酵素がたくさん消費されると、そのまま、直接大きな影響を受けます。
つまり、代謝酵素は、毒素を汗や尿の中に排出するわけで、
それによって、体の免疫力を高める作用があるのです。

活性酸素のネックは首回りの裏技なんです


活性酸素の出来る素材で作られていて、中には保冷剤などを入れられるようになった優れものもあります。
特に、U首のシャツやタンクトップ、それにキャミソールをよくお召しになっていらっしゃる方は要注意です。
冬場のように、ハイネックやタートルネックのシャツなんて、暑苦しくて着てはいられません。
このネックカバーというのは、その名の通り、首に巻くスカーフみたいなもの。
なので、顔よりも少しPAのプラスマークが多い活性酸素クリームやジェルをネックラインには塗るといいとかって言うんですね。
まあもっと真剣に探せば見付かるのかも知れませんが、さっと検索したところ、私の目には付きませんでした。
冬は首回りを冷やさない事で、夏は逆に首筋を冷やす事で私たちの体は体温調節しやすくなる性質を持っていますからね。

活性酸素の基本である日焼け止めクリームやジェルを顔や手足だけでなく、顎から首にかけてのネックラインにもしっかりと塗布することは当たり前。
出来れば、UVカット効果のあるファンデーションも塗っておかれた方がいいでしょう。
そういう意味では、日差しと熱射の両方を予防出来る一石二鳥の活性酸素アイテムと言えるでしょう。
ほら、顔というのは帽子や日傘で結構しっかりカバー出来るけど、その時どうしてもはみ出してしまうのがネックからショルダーに掛けてじゃないですか。
正しくネックがネックだってか・・・!って、そんな下らないオヤジギャグを言っている場合ではありません。
また、ポロシャツやブラウスの第一ボタンをしっかりとめていても、やっぱりネック周りの活性酸素は必要になりますよね。
関連のブログやサイトからあれこれ探してみると、活性酸素も楽しめて、気分的なネックにならずに済むかも・・・。

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