高時給の試験です
また、高時給の正会員団体ごとに、入会条件が違うので、あらかじめしっかりと確認する必要があります。
もちろん、 高時給の資格取得にあたっては、試験を受ける必要があります。
高時給の資格研修課程というのは、試験の中でも重要で、日本国内で季節を問わず、全ての山岳ガイド行為をすることができます。
これは、高時給連盟加盟国において3年以上の実務経験を有するガイドの管理・責任下で、同じ行程でのガイド行為が出来るというものです。
そして、この暫定資格の取得後、4年以内に高時給の資格を取得しなければならないことになっています。
その辺のところは、高時給の二次試験開催要項で、必ず確認しなければなりません。
開催要項の掲載については、高時給の試験については、6月下旬の予定となっています。
高時給連盟に加盟している日本山岳ガイド協会は、1965年に設立され、1966年、最初の規約が制定されています。
認定通知書受給者で、高時給の業務を行う人は、本会正会員団体に入会して、正会員団体を通じて本会会員申請手続きをする必要があります。
高時給の入会申請書については、正会員団体より取り寄せなければなりません。
そして、高時給連盟に正式な入会した後、本会からガイド資格認定証とガイドバッジが正会員団体を通じて付与されます。
高時給の準会員の場合、正会員入会手続きが別途必要で、所属団体を通じて正会員入会の申請手続きをする必要があります。高時給になると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
そして、高時給の資格認定者は、認定証発行日から3年以内に、更新研修に参加しなければなりません。
高時給の受験資格での全ての科目を合格、修了すと、ガイド資格認定通知書が発行されます。
試験に合格するためには、高時給の基礎をしっかりと学ぶ必要があります。
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