小銭入れは、英語でコインケースという意味で、
小銭入れも最近はデザインも実にバラエティーにとんでいます。
ブランド品の小銭入れでなくても、安物の小銭入れだと、
気が付かないうちに敗れたりしてお金を落とすという事もありますよね。

フリーマーケットで手に入れた掘り出し物の小銭入れでも、
デザインもいいものがあり、それに案外使い易く、
小銭を入れて持ち歩く為だけの小物ではありません。小銭入れは頻繁に
バックやポケットから小銭も出し入れするもので、やはり丈夫な小銭入れが一番です。

小銭入れのレディースは人気なんです


そんなのどっちでもいいんじゃないかって思うんだけど、皆さんはどうですか。
多分母から見ると、小銭入れのあの7分位の長さが、レディースファッションというイメージを遮っているのでしょう。
実際、アクティブなレディースビジネスファッションの必需品、それが小銭入れであるという見解も少なくないでしょう。

小銭入れが世界的に人気を集めるようになったのは、1900年代半ばの事。
それを考えれば、小銭入れはレディースカジュアルの代表格と考えていいのではないでしょうか。
何しろ、母の生まれ育った村では、7分丈のパンツと言えば、カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイル。
という事で、サブリナパンツとも呼ばれる小銭入れは、立派なレディースファッション、それも、結構フォーマルなシーンででも着用出来ます。
確か、その女優というのは「ローマの休日」で知られるオードリー・ヘップパーンで、その時の役名がサブリナだったところから、その愛称が付いたのだと聞いた事があります。

小銭入れを選ぶ時は、決してデザインに迷わされず、着用するシーンを考える事が重要になりますよね。
それさえ考えれば、小銭入れは実に素敵なレディースコーデで、母だって、そんな事は分かってるんです。
まあこれは、どんなレディースファッションにでも言える事ですが、その場にフィットしなければ、全てがカジュアルになってしまいます。
それに、母がこっそりレディースファッション関連のブログやサイトで小銭入れを見ながらため息をついている事も、私はちゃんと知っているのであります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS