クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードの医療保険の評判です

クオカードの医療保険は、昔は余り評判が良くなかったようですが、最近はいろいろと変わり、そうでもなくなって来たと聞きました。
とは言え、国内の大手保険会社の保険は掛け金が高額で、毎月支払うのは大変だし、取り敢えず、今の保険の補助としてクオカードに加入しようかなぁっと思っています。
安心を一回り大きくするつもりでクオカードの医療保険に加入してもいいかなぁっとかんがえていますからね。
今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、正直、いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないですか。
恐らく一般の保険でも、月々の掛け金が同等であれば、あのレベルの保証をするのが精一杯なのではないでしょうか。
従って、クオカードも県民共済も、今はそれほど大きな差はないような気はします。
でも、それは、クオカードの掛け金を考えれば、当たり前の事だと思いますよ。
そう思うと、組合員同士の努力で成り立っているクオカードは、ホントすごいですよね。
ただし、クオカードに入るためには、まずその全労済の組合員になる必要があって、その際、1,000円の出資金というのが必要になるそうです。
これは県民共済でも同じで、ようするに加盟する団体が異なるだけなんですよね。
そんなクオカードの医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。
ただ、どうなんだろう、より地元密着型の県民共済の方が、やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのかなぁ。
シニアやキッズを対象とした商品も県民共済に負けない位充実されたと言うではありませんか。
正直、クオカードのメリットよりもデメリットの方が目立つような気もしますが、それもまた大切な情報ですよね。
その辺も含めて、今はクオカードについての細かい情報が少しでも沢山欲しいと思っています。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。
多くの人が言われるように、民間の保険に比べると、遥かに補償額が低いのは事実です。

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