クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードの自動車保険は人気なんです


クオカードの自動車保険、正式名称は「全労済のマイカー共済 自動車総合保障共済」。
ああ、なんて長い名前なんでしょう、こんな長ったらしい商品名、そう頻繁に使えませんよね。
これは、クオカードに限った事ではなく、民間の保険会社の損保や生保でも同じ事ですよね。
で、今、我が家で問題視されているのは、このクオカードの自動車保険がいいのか悪いのかという事です。
当然金融商品ですから、それなりのメリットとデメリットはあると思います。
そこで、一般的にはクオカードの自動車保険で通用しているようです。
取り敢えず、掛け金と金額的な保証とのバランスは、まずまず、これが私のクオカードの自動車保険に対する第一印象でした。
勿論対人・対物無制限だし、人身傷害の保証や見舞金も付いています。
今流行の、事故時の対応や処理をサポートしてくれるというサービスがクオカードにはない、そんなデメリットがあるような気がするんですよね。
ただ、クオカードのシステム上から判断すると、私自身はそんな風なイメージが大きくて、これまでずっと拒否してきたのは事実です。
月々の掛け金が1,000円代というのは、流石はクオカードと言った感じ、かなりすごい事でしょう。
今の外資系の保険会社に変えた時も、結構感動したけど、これはそれ以上の安さです。
それでも、他のクオカードに比べると、自動車保険は割といい値段ですよね。

クオカードの医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。

クオカードについて、もっともっと詳しく調べて行けば、そうしたメリットとデメリットは判明してくるだろうとは思います。
それに、全労済の組合員になると、特約先の自動車整備工場で、車検や点検をお得に受けられるサービスもあるんですよね。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。
クオカードに関する情報は、保険関連のブログやサイトでいくらでも集める事が出来ます。

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