クオカードも県民共済も、保険としてのシステムや特約はそれほど大きな差がないと聞きました。クオカードに加入するという事は、運営している全労済に加入するという事ですよね。
だとしたら、やはり連合会の会員としてのメリットも同等なのでしょうか。
例えば、クオ
カードの加入者には、全国の飲食店やホテルなどでの割引サービスがあるみたいな感じの。
ほら、都民共済や県民共済の場合、そうした娯楽関連や冠婚葬祭のお得な特典がいろいろ付いているじゃないですか。
そう思って、最近は、人様の書かれたブログやサイトをあれこれ読んでいます。
だから、都民共済じゃなくて、クオ
カードに目を付けたという訳です。
勿論、都民共済と同様に、クオカードによる、ブライダルの斡旋や割引なども受けられます。
私も、そんなブログやサイトを参考にさせていただきながら、負けないように、頑張ってクオカードについて、お勉強したいと思っています。
まさに最初から最後まで宇ウエディングをサポートしてくれるっていう感じ。
ただ、他の地域のクオカードの紹介全てに同じような事が載っているかというと、これがそうでもないんですよね。
クオカードは全国共通のようにも見えますが、どこの都道府県で加入するかによって、多少は得点が変わってくるようですね。
と言う事は、クオカードに加入しているからと言って、全国ネットで同じ恩恵を被れるとは限っていないのでしょうか。
それも、地域に関わらず、どこのクオカードでも同じだと思うわよっと母は言います。
もし、東京で加入していても、大阪のホテルやレストランで使えるかもしれないなぁっとおもってね。
私も母の言う通りだろうとは思うのですが、やはり、明確な情報が少ないと、不安になるのが本音です。
結婚が決まったとたん、なんだか急にクオカードに興味が湧いて来ちゃったんですよ。
不器用な私なんかと違って、皆さん本当に上手にクオカードについて調べていらっしゃいますね。
クオカードの仕組みを利用し、指定された加盟店のみのカードが株式会社クオカードより発行されている。
<セブン-イレブン> - セブン銀行などのキャンペーン懸賞の当選景品の一つとして発行。
<ローソン >- 懸賞やエコポイント、Pontaの交換景品として発行。
<ファミリーマート> - 懸賞・販促として発行。
<サークルKサンクス >- 懸賞・販促として発行。
これらはクオカードとは呼ばずに、プリペイドカードと呼び、磁気上に加盟店を限定する情報が含まれている。
また、ENEOS、JA-SSのガソリンスタンドで購入可能なプリペイドカードは、
相反するガソリンスタンド以外は、他のクオカード加盟店でも利用することができる。
過去には、マツモトキヨシでもプリペイドカードを発売していたが、2011年8月限りで発売を廃止した。
すでに発売したカードはマツモトキヨシで引き続き利用できる。
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カード発行会社の株式会社クオカードは、1987年12月に日本カードセンター株式会社として設立。
989年11月にセブン-イレブンカードの発行開始、1995年8月にクオカードの発行開始、
2003年3月に株式会社クオカードに商号変更。2004年には株式会社CSKの完全子会社となり、湯川英一が会長を務めている。
5,000円券、10,000円券のプレミアムは、コンビニエンスストア等で販売されているカードのみ。
券面金額を自由に設定できるカードを作ることができるため、
570円券・640円券(ビアカード)や非売品の100円券、777円券や、
雪印乳業が販促用に使用している、300円券・450円券・550円券なども存在する。
2002年6月以降、偽造された2万円カードと1万円カードが多数発見され、
また、インターネットオークションにも同種偽造カードが出品された。
このため、同高額カードの販売・発行が中止されたが、2005年5月に新たに1万円券が再発売され、
代わりにセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、すかいらーくでの500円券・1000円券の販売が休止された。
=ウィキペディア参照=