クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードのキッズプランのクチコミです


確か、入院1日目から保証が受けられるようになったのにも関わらず、掛け金はこれまでと同じ、1,000円ほどなんですよね。
医療費が中途半端ではなくなってきた昨今、今入っている民間の保険のパワーアップ部位として加入する人も増加していると言います。
ただ、その後は、一般のクオカードに健康状態に関わらず移行する事が出来ます。

クオカードは今でこそ、手頃な掛け金で手頃な保証と言われていますが、あくまでも共済だと言い切る人も少なくありませんでした。
そうすれば、怪我や病気の時にも安心して十分な医療を受けさせて上げる事が出来ます。
それでも、我々世代は、このクオカードに助けられた経験のある人も少なくないはずです。
でも、そんなクオカードも中身が随分見直され、また、新たなプランも続々登場して来ました。
けれど、いつしか大手の商品は段々パワーアップし、また安い外資系の保険もどんどん参入してくるようになりました。
21世紀に入って、クオカードや県民共済が少々劣って見えるようになったのは事実だと思います。
私としては、とても利口なクオカードの加入理由だと思いますが、皆さんはいかがでしょうね。
これまで殆ど無視状態だったシニアやキッズに対する保証が充実したのもその変化の一つです。
それまでは、大してクオカードと変わらない保証を堂々と謳っている商品も少なくありませんでしたからね。
そのせいかどうかは分かりませんよ、きっと不況の影響も大きいとは思いますが、近頃また、クオカードが注目されてはいるんですよね。
一般の学資保険に医療保障を追加する位なら、クオカードのキッズワイドに加入する。
それだけ民間の保険と組み合わせたり、比較したりしている人が多いという事なんでしょうね。
クオカードに関する情報は、共済関連だけでなく、保険関連のブログやサイトにも沢山掲載されています。
助け合いの精神から生まれたもので、掛け金が安いのです、保証が少ないのも仕方がないでしょう。
という事で、以上、おばあちゃん馬鹿しているおばさんの、クオカード談義でした。

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