クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードの資料請求の掲示板です


と、クオカードの資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。
どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードしたクオカードの資料みたいです。
まあクオカードに対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、クオカードに乗り換えるという形は考えていないと思います。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。

クオカードは月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
秋の夜長、クオカードという新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
で、その時、細かい事を追求したり、指摘したり出来るように、クオカードについて、少し勉強してみたいなぁっと思っているところです。

クオカードについては、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
妻がそこまで考えて、あのクオカードの資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
勿論、クオカードの資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。

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