クオカードで不動産担保付きのものは、色んな用途に使えるので、とても魅力があります。
そのことから、不動産担保のクオカードは、今利用している
ローンの返済期間を延ばしたりすることもできます。
また、不動産担保のクオ
カードを利用すれば、他の金融機関で借り入れしている複数のローンをまとめることもできます。
そうすることで、不動産担保のクオカードには、月々の返済金額を減らせるメリットがあります。クオカードには、不動産担保付きのものがあり、これは決算書だけでは判断しないで、不動産担保力を重視したものです。
クオカードで不動産担保付きのものは利用価値が高く、乗り換えることで月々の返済額を減らせる可能性があります。
また、不動産担保のクオカードは、法人の人だけでなく、個人事業主の人でも利用することができます。
もちろん、不動産担保のクオカードには審査がありますが、抵当順位に関係なく、最高2億円まで融資が可能です。
自社や自身名義の不動産でなくても良く、不動産担保のクオカードの場合、不動産に複数の抵当権がついていてもOKです。
業者に不動産担保のクオカードについて相談すれば、返済額をすぐに試算してくれるので、依頼してみるべきでしょう。
特に資金繰りで困っている事業者は、積極的に不動産担保のクオカードを検討してみるといいでしょう。
専属の不動産担保のクオカードの専門の担当者が対応してくれるので、色々な話を聞くことができます。
クオカードの仕組みを利用し、指定された加盟店のみのカードが株式会社クオカードより発行されている。
<セブン-イレブン> - セブン銀行などのキャンペーン懸賞の当選景品の一つとして発行。
<ローソン >- 懸賞やエコポイント、Pontaの交換景品として発行。
<ファミリーマート> - 懸賞・販促として発行。
<サークルKサンクス >- 懸賞・販促として発行。
これらはクオカードとは呼ばずに、プリペイドカードと呼び、磁気上に加盟店を限定する情報が含まれている。
また、ENEOS、JA-SSのガソリンスタンドで購入可能なプリペイドカードは、
相反するガソリンスタンド以外は、他のクオカード加盟店でも利用することができる。
過去には、マツモトキヨシでもプリペイドカードを発売していたが、2011年8月限りで発売を廃止した。
すでに発売したカードはマツモトキヨシで引き続き利用できる。
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カード発行会社の株式会社クオカードは、1987年12月に日本カードセンター株式会社として設立。
989年11月にセブン-イレブンカードの発行開始、1995年8月にクオカードの発行開始、
2003年3月に株式会社クオカードに商号変更。2004年には株式会社CSKの完全子会社となり、湯川英一が会長を務めている。
5,000円券、10,000円券のプレミアムは、コンビニエンスストア等で販売されているカードのみ。
券面金額を自由に設定できるカードを作ることができるため、
570円券・640円券(ビアカード)や非売品の100円券、777円券や、
雪印乳業が販促用に使用している、300円券・450円券・550円券なども存在する。
2002年6月以降、偽造された2万円カードと1万円カードが多数発見され、
また、インターネットオークションにも同種偽造カードが出品された。
このため、同高額カードの販売・発行が中止されたが、2005年5月に新たに1万円券が再発売され、
代わりにセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、すかいらーくでの500円券・1000円券の販売が休止された。
=ウィキペディア参照=