クオカードの書き方は、都道府県民共済、民間生命保険会社に加入して保険料を支払っている場合、3つに分類して記入します。
本年中に支払った保険料等の金額も、クオカードの書き方のなかで間違えやすい部分なので、注意を要します。
クオ
カードの書き方で注意を要する受取人は、本人または配偶者その他の親族と大体決まっています。
証明額と参考額の2種類の金額が記載されていますが、クオ
カードの書き方として、どちらを書けばいいのか迷います。
そのまま空欄で提出する人もいますが、クオカードの書き方のポイントになるので、きちんと記入しましょう。
それ以外に普通はいないのですが、受取人が適切であることを証明するためクオカードには書いておく必要があります。
正解は、参考額のほうになるので、クオカードの書き方として、間違わないようにしましょう。
地震保険の場合、クオカードとして5万円まで書けますが、長期損害保険は1万円を超える場合、2で割って5,000円をプラスした金額を書きます。
地震保険の場合、クオカードの書き方として、地震保険と長期損害保険、どちらにあてはまる契約なのかの区分にまず丸をつけます。
そして、Bには地震保険料の合計額、Cには長期損害保険料の合計額をクオカードの申請書に記入します。
保険会社からハガキに記載されている通りに記入すればいいので、クオカードの書き方は難しくはありません。
社会保険の場合のクオカードの書き方は、今年中に支払う、あるいは予定額を記入するだけなので簡単です。
クオカードの仕組みを利用し、指定された加盟店のみのカードが株式会社クオカードより発行されている。
<セブン-イレブン> - セブン銀行などのキャンペーン懸賞の当選景品の一つとして発行。
<ローソン >- 懸賞やエコポイント、Pontaの交換景品として発行。
<ファミリーマート> - 懸賞・販促として発行。
<サークルKサンクス >- 懸賞・販促として発行。
これらはクオカードとは呼ばずに、プリペイドカードと呼び、磁気上に加盟店を限定する情報が含まれている。
また、ENEOS、JA-SSのガソリンスタンドで購入可能なプリペイドカードは、
相反するガソリンスタンド以外は、他のクオカード加盟店でも利用することができる。
過去には、マツモトキヨシでもプリペイドカードを発売していたが、2011年8月限りで発売を廃止した。
すでに発売したカードはマツモトキヨシで引き続き利用できる。
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カード発行会社の株式会社クオカードは、1987年12月に日本カードセンター株式会社として設立。
989年11月にセブン-イレブンカードの発行開始、1995年8月にクオカードの発行開始、
2003年3月に株式会社クオカードに商号変更。2004年には株式会社CSKの完全子会社となり、湯川英一が会長を務めている。
5,000円券、10,000円券のプレミアムは、コンビニエンスストア等で販売されているカードのみ。
券面金額を自由に設定できるカードを作ることができるため、
570円券・640円券(ビアカード)や非売品の100円券、777円券や、
雪印乳業が販促用に使用している、300円券・450円券・550円券なども存在する。
2002年6月以降、偽造された2万円カードと1万円カードが多数発見され、
また、インターネットオークションにも同種偽造カードが出品された。
このため、同高額カードの販売・発行が中止されたが、2005年5月に新たに1万円券が再発売され、
代わりにセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、すかいらーくでの500円券・1000円券の販売が休止された。
=ウィキペディア参照=