クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

銀行系クオカードの評判です


ですから、銀行系クオカードという言葉について聞いた時私は意味がさっぱり分かりませんでした。
そのように考えた人はまだこのクオカードというものが何のことなのか理解していないということでしょう。
しかし、このクオカードというのは一種の銀行なのではなく、預金や為替業務をしない金融機関のことを言うようなのです。
ですから、クオカードを利用することが銀行でできても、銀行でできるすべてのことができるわけではないのです。

クオカードにも銀行系と独立系というものがあるというのを皆さんは知っていたでしょうか。
クオカードは銀行と違い、銀行から融資をしてもらいそれを使っているという位置づけだからなのです。
そうなると今まで考えていたクオカードというのがいわゆる銀行系になるのでしょうか。
そもそも銀行を利用するということなのだから預金から融資までいろいろあるだろうと思うかもしれませんね。
金融関係の話題にあまり強くない私にとっては銀行系のクオカードとそうでないものの違いがあまり良く分かりません。
銀行に比べてクオカードの方が融資をしてもらいやすいという単純な理由で利用する人が多いかもしれません。
しかし、実際にはクオカードにもいろいろな種類がありますからしっかりと調べる必要があるのです。
今からクオカードを利用しようと思っている人は遅くありませんからこれから調べてみると良いでしょう。
それが銀行系クオカードとそうでない種類があるとなるとますます混乱してきてしまいますよね。

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