だからこそ多くの方が利用していて、クオカードのランキングに入ってくるのだとも考えられるわけなのです。
多くの方はクオカードを数枚持っていることがほとんどですから、ランキングの上位はかなり取得しやすいのでしょうね。
またクオ
カードといっても、使い道によって変えている方も多いので、利用回数ということで見ていくとまたランキングは変わってきます。
「あるとやっぱり便利なんだけど、取得が難しい」ということが、クオ
カードのランキングで上位にあるクレジットカードにはあまりありません。
やはり一般のステイタスのあるクレジットカードがクオカードであるとは限らないのはこれが理由になるのかもしれません。
もともとの常連客にだけ伝えたところ、口コミで広まって、クオカードが生まれることありそうですよね。
クオカードのランキングを軽く眺めていると、やはり審査基準がかなり簡単なものが多くなっていて、それで取得しているんだな、ということがわかります。
実際にクオカードは広い範囲では使えない場合もありますが、その分、年会費がなかったり、審査基準が低かったりします。
決してCMなどでは流していなくても、知っている人は加入していくからクオカードになっていくというわけです。
クオカードについてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、ランキングにはどこが出ているかも調べてみましょう。
ステイタスはなくても、クオカードは自分のニーズにこたえるように利用することができますから、人気があるわけです。
そのためにいかに便利なサービスがあるか、付加価値があるかなどで競い合っているのがクオカードです。
クオカードの仕組みを利用し、指定された加盟店のみのカードが株式会社クオカードより発行されている。
<セブン-イレブン> - セブン銀行などのキャンペーン懸賞の当選景品の一つとして発行。
<ローソン >- 懸賞やエコポイント、Pontaの交換景品として発行。
<ファミリーマート> - 懸賞・販促として発行。
<サークルKサンクス >- 懸賞・販促として発行。
これらはクオカードとは呼ばずに、プリペイドカードと呼び、磁気上に加盟店を限定する情報が含まれている。
また、ENEOS、JA-SSのガソリンスタンドで購入可能なプリペイドカードは、
相反するガソリンスタンド以外は、他のクオカード加盟店でも利用することができる。
過去には、マツモトキヨシでもプリペイドカードを発売していたが、2011年8月限りで発売を廃止した。
すでに発売したカードはマツモトキヨシで引き続き利用できる。
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カード発行会社の株式会社クオカードは、1987年12月に日本カードセンター株式会社として設立。
989年11月にセブン-イレブンカードの発行開始、1995年8月にクオカードの発行開始、
2003年3月に株式会社クオカードに商号変更。2004年には株式会社CSKの完全子会社となり、湯川英一が会長を務めている。
5,000円券、10,000円券のプレミアムは、コンビニエンスストア等で販売されているカードのみ。
券面金額を自由に設定できるカードを作ることができるため、
570円券・640円券(ビアカード)や非売品の100円券、777円券や、
雪印乳業が販促用に使用している、300円券・450円券・550円券なども存在する。
2002年6月以降、偽造された2万円カードと1万円カードが多数発見され、
また、インターネットオークションにも同種偽造カードが出品された。
このため、同高額カードの販売・発行が中止されたが、2005年5月に新たに1万円券が再発売され、
代わりにセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、すかいらーくでの500円券・1000円券の販売が休止された。
=ウィキペディア参照=