クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードと共済年金の裏技です

クオカードは非常に便利で、IDとパスワードを取得さえすれば、すぐに利用することができます。
しかし、老後の収入の正確な試算をするという意味では、共済年金もクオカードに入れてほしいものです。
これで自宅にいながら、パソコンを利用してクオカードで、気軽に自分の年金状況を確認できます。
いつでもどこでも年金の最新情報を手にすることが、クオカードで可能になるというわけです。
クオカードのシミュレーションは、国民年金と厚生年金のみで、共済年金については試算されません。

クオカードで注意しなければならないのは、共済年金については、調べることができないところです。
国の責務としては、情報の共有という観点からも、クオカードに共済年金は加味すべきでしょう。
加入履歴や年金額の試算など、クオカードでは便利に利用できますが、共済年金についての事項は記録されていません。
そして、クオカードを利用すると、収入の経過をグラフで見れるようになっていて、結果を保存することもできます。
ネットのメリットを大いに生かしているのがクオカードの最大のメリットと言えるでしょう。
ついに、クオカードの利用サービスが今年から開始されることになり、大きな期待が寄せられています。

クオカードでは、繰り上げた場合と繰り上げずに受け取った場合の受取額の比較もできます。

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