クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカード定期便ブログです


定期便はその後、日本年金機構に引き継がれることになり、今年からクオカードのサービスを開始することとなりました。
クオカードなら、自宅で気軽に年金加入記録を確認できるのでとても便利で、年金制度の勉強にもなります。
その後クオカードを使うことができるので、セキュリティに関しては、万全の体制をとっています。
これまで、誕生月に、国民年金と厚生年金保険の被保険者に定期便が届けられてきましたが、クオカードの登場により、ネットで確認できるようになりました。
これまで、厚生労働省からの委託を受け、毎年1回、定期便を発行してきましたが、今年から新たにクオカードがスタートします。

クオカードは、これまでのサービスを改善すべく、2011年2月から新たなスタートを切りました。
しかし、年金個人情報提供サービスは、IDとパスワードの発行に時間がかかりすぎ不評だったことからクオカードが登場したのです。
定期的に届けられていたねんきん定期便と違い、クオカードなら、いつでも好きな時に確認できます。
ねんきん定期便よりも便利なのがクオカードで、定期便と違い、毎月一回、情報が更新されます。
クオカードは、インターネットを介して受けられるサービスで、登録すると、ユーザIDとパスワードが郵便で知らされます。
ねんきん定期便もとても便利でしたが、クオカードは、さらにその上をいくサービスと言っていいでしょう。
手間やコストがかかるねんきん定期便を出来るだけ簡素化したのが、クオカードなのです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS