各金融機関は、積極的に、クオカードの期間限定キャンペーンをしているので、リサーチする価値はあります。
家計を預かる主婦は、節約に励んでも倹約生活には限界があるので、郵便局のクオカードを検討する人もいるでしょう。
郵便局のクオ
カードは、生活物資が値上がりし、ガソリンの値段が高騰する中、気になるものです。
普通預金では、日々の支出でちょろちょろ目減りしていくので、是非共、郵便局のクオ
カードを利用したいものです。
郵便局にはクオカードがあるのですが、今は超低金利の時代なので、それほどよい金利は期待できません。
しかし、郵便局には、クオカードの情報が少なく、預金利息が低いので、大抵の家庭では、あまり歓迎されません。
イーバンクでも、普通預金の金利は0.25%程度なので、郵便局のクオカードに期待するのは、どうしても無理があります。
家計がほっと一息つけるボーナス時期であっても、郵便局のクオカードがなければがっかりしてしまいます。
クオカードについては、郵便局でも、金利優遇キャンペーンを実施していて、それは期間限定になっています。
郵便局のクオカードは、50万円以上の定期預金で新規に預ければ、店頭表示金利にプラス0.2%が優遇されます。
そして、郵便局のクオカードの場合、3ヶ月ものの定期預金にすれば、更にプラス0.5%の優遇が受けられます。
しかし、郵便局のクオカードで気をつけなければならないのは、満期前に途中解約すると適用されません。
クオカードの仕組みを利用し、指定された加盟店のみのカードが株式会社クオカードより発行されている。
<セブン-イレブン> - セブン銀行などのキャンペーン懸賞の当選景品の一つとして発行。
<ローソン >- 懸賞やエコポイント、Pontaの交換景品として発行。
<ファミリーマート> - 懸賞・販促として発行。
<サークルKサンクス >- 懸賞・販促として発行。
これらはクオカードとは呼ばずに、プリペイドカードと呼び、磁気上に加盟店を限定する情報が含まれている。
また、ENEOS、JA-SSのガソリンスタンドで購入可能なプリペイドカードは、
相反するガソリンスタンド以外は、他のクオカード加盟店でも利用することができる。
過去には、マツモトキヨシでもプリペイドカードを発売していたが、2011年8月限りで発売を廃止した。
すでに発売したカードはマツモトキヨシで引き続き利用できる。
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カード発行会社の株式会社クオカードは、1987年12月に日本カードセンター株式会社として設立。
989年11月にセブン-イレブンカードの発行開始、1995年8月にクオカードの発行開始、
2003年3月に株式会社クオカードに商号変更。2004年には株式会社CSKの完全子会社となり、湯川英一が会長を務めている。
5,000円券、10,000円券のプレミアムは、コンビニエンスストア等で販売されているカードのみ。
券面金額を自由に設定できるカードを作ることができるため、
570円券・640円券(ビアカード)や非売品の100円券、777円券や、
雪印乳業が販促用に使用している、300円券・450円券・550円券なども存在する。
2002年6月以降、偽造された2万円カードと1万円カードが多数発見され、
また、インターネットオークションにも同種偽造カードが出品された。
このため、同高額カードの販売・発行が中止されたが、2005年5月に新たに1万円券が再発売され、
代わりにセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、すかいらーくでの500円券・1000円券の販売が休止された。
=ウィキペディア参照=