クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

郵便局のクオカードなんです


各金融機関は、積極的に、クオカードの期間限定キャンペーンをしているので、リサーチする価値はあります。
家計を預かる主婦は、節約に励んでも倹約生活には限界があるので、郵便局のクオカードを検討する人もいるでしょう。
郵便局のクオカードは、生活物資が値上がりし、ガソリンの値段が高騰する中、気になるものです。
普通預金では、日々の支出でちょろちょろ目減りしていくので、是非共、郵便局のクオカードを利用したいものです。
郵便局にはクオカードがあるのですが、今は超低金利の時代なので、それほどよい金利は期待できません。
しかし、郵便局には、クオカードの情報が少なく、預金利息が低いので、大抵の家庭では、あまり歓迎されません。
イーバンクでも、普通預金の金利は0.25%程度なので、郵便局のクオカードに期待するのは、どうしても無理があります。
家計がほっと一息つけるボーナス時期であっても、郵便局のクオカードがなければがっかりしてしまいます。

クオカードについては、郵便局でも、金利優遇キャンペーンを実施していて、それは期間限定になっています。
郵便局のクオカードは、50万円以上の定期預金で新規に預ければ、店頭表示金利にプラス0.2%が優遇されます。
そして、郵便局のクオカードの場合、3ヶ月ものの定期預金にすれば、更にプラス0.5%の優遇が受けられます。
しかし、郵便局のクオカードで気をつけなければならないのは、満期前に途中解約すると適用されません。

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