この先、クオカードの普及がどんどん進んでいけば、益々、便利に暮らせるようになるでしょう。
そして、クオカードはクレジット
カードと違って、申し込み時の審査がないので、非常に手続きが楽です。
クレジット
カードが中々取得出来ない人でも、クオカードなら、預金口座開設と共にすぐに発行できます。
サービスが利用できるのは、クオカードの場合、ゆうちょ銀行、都市銀行などの全国の金融機関になります。
クオカードは、今では1200もの金融機関で取り扱っていて、手数料不要なので、気軽に利用できます。
利用者にとって手数料がいらないクオカードというのは、今後、便利な必須アイテムになりそうです。
今持っているキャッシュカードをそのままクオカードとして使用することができ、面倒な契約手続きがありません。
ATMで引き落としをする場合、毎回手数料がかかることがありますが、クオカードなら手数料は不要です。
クオカードは、今の低金利の時代にあって、手数料が不要という大きな魅力を持っています。
小銭で財布がパンパンになることもなく、クオカードは手数料不要で、便利に活用できます。
そして、クオカードを持っていれば、キャッシュレスで動けるので、釣り銭のやり取りの面倒さがありません。
利用時間や曜日に関係なく、クオカードは一切の手数料が必要ないので、メリットはかなりお大きいです。
クオカードの仕組みを利用し、指定された加盟店のみのカードが株式会社クオカードより発行されている。
<セブン-イレブン> - セブン銀行などのキャンペーン懸賞の当選景品の一つとして発行。
<ローソン >- 懸賞やエコポイント、Pontaの交換景品として発行。
<ファミリーマート> - 懸賞・販促として発行。
<サークルKサンクス >- 懸賞・販促として発行。
これらはクオカードとは呼ばずに、プリペイドカードと呼び、磁気上に加盟店を限定する情報が含まれている。
また、ENEOS、JA-SSのガソリンスタンドで購入可能なプリペイドカードは、
相反するガソリンスタンド以外は、他のクオカード加盟店でも利用することができる。
過去には、マツモトキヨシでもプリペイドカードを発売していたが、2011年8月限りで発売を廃止した。
すでに発売したカードはマツモトキヨシで引き続き利用できる。
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カード発行会社の株式会社クオカードは、1987年12月に日本カードセンター株式会社として設立。
989年11月にセブン-イレブンカードの発行開始、1995年8月にクオカードの発行開始、
2003年3月に株式会社クオカードに商号変更。2004年には株式会社CSKの完全子会社となり、湯川英一が会長を務めている。
5,000円券、10,000円券のプレミアムは、コンビニエンスストア等で販売されているカードのみ。
券面金額を自由に設定できるカードを作ることができるため、
570円券・640円券(ビアカード)や非売品の100円券、777円券や、
雪印乳業が販促用に使用している、300円券・450円券・550円券なども存在する。
2002年6月以降、偽造された2万円カードと1万円カードが多数発見され、
また、インターネットオークションにも同種偽造カードが出品された。
このため、同高額カードの販売・発行が中止されたが、2005年5月に新たに1万円券が再発売され、
代わりにセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、すかいらーくでの500円券・1000円券の販売が休止された。
=ウィキペディア参照=