クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードの審査の掲示板です


預金口座内の残金がクオカードの場合、利用枠になるので、入会に際しては審査基準がありません。
どうしてもクレジットカードの審査に通らないよう人でも、クオカードなら、気軽に利用することができます。
口座残高の範囲内でしか利用できないので、クオカードの場合、クレジットカードのように使い過ぎの心配がありません。
商品購入時に口座から即時に引落としされ、入会に際して審査が必要ないのが、クオカードの特徴です。

クオカードは、クレジットカードの審査に通らない人や、学生でも入会することが可能です。
設定された信用枠ではなく、預金口座に直結しているので、クオカードは、気軽に利用することができます。
即時引き落としのクオカードで気になるのが盗難時ですが、盗難の場合でも約61日前まで遡って被害を補償してくれます。
銀行で人気のVISAクオカードを利用すれば、審査がなく、日本国内在住で15歳以上なら誰でも利用できます。
この場合、クオカードでもVISAがついているので、決済性についても問題がありません。
そして、VISAクオカードのカードフェイスはとてもシンプルで、どこから見てもクレジットカードそのものになっています。

クオカードは、引き落としは銀行口座だけですが、カード申し込みと同時に、審査がなく口座が開設されます。
信用情報に何らかの問題がある人でも作れるクオカードは、非常に有難いカードと言えます。

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