クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードATMのポイントです



クオカードが良いのは、今持っているキャッシュカードで何の手続きもせずに利用できるところです。
1日あたりのクオカードのATMでの限度額は、それぞれの取引の種類ごとに設定されています。
セキュリティについては、クオカードはそれなりに充実していますが、犯罪手口もどんどん巧妙になっています。クオカードをATMで利用する場合は、1日の利用限度額と1回の操作での限度額が決められています。
金融機関の従業員であっても、警察であってもクオカードの暗証番号は絶対に教えてはいけません。
不況の時代にマッチしているのがクオカードで、実際にATMで使用すると、その便利さがよくわかります。
一度、ATMでクオカードを使うと、手放せないカードになるのがよくわかり、利便性の良さは抜群です。
日本においてもクオカードの人気は高まりつつあり、ATMで、クレジットカードに続く第三の決済手段として多くの人が利用しています。
そして、クオカードなら、通常のATMで手数料がかかる時間帯であっても、手数料がかかりません。
欧米各国においては、クオカードは、小切手の代わりとして、多くの人が愛用しています。
ATMでクオカードを利用するときの注意点は、カードをむやみに人に預けないことです。
店の従業員であっても信用はできず、預かったクオカードから、情報を読み取られることがあります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS