クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードの限度額の掲示板です


いつでも高額な買い物ができるのがクオカードなので、限度額がないと思われても仕方がないのかもしれません。
インビテーションで権利が与えられるのがクオカードなので、限度額についてははっきりした答えがありません。
いずれにせよ、クオカードは簡単に所持することはできず、限度額も各社によってバラつきがあるようです。
クオカードの利用可能枠はかなり大きいので、中には限度額無しの無制限と言う人もいます。
ただ、SBIワールドカードはクオカードの限度額の中で群を抜いていますが、アメリカンエキスプレスカードは一律の利用限度額を設けていません。
カードヒストリーがしっかりあれば、ゴールドの限度額も相当なものですが、やはりクオカードの限度額にはかないません。

クオカードの限度額は無制限ではなく、与信枠が正しくしっかりと制限されています。
会費が10万円くらいするクオカードもザラにあり、そうしたカードの限度額はかなり高いものと推察されます。

クオカードは、限度額がどうというより、ローレックスなどを軽く購入できるくらいの資力が必要です。
ネットで調査すると、クオカードの限度額については、SBIワールドカードが限度額トップと出ました。
例えば、同じアメックスのクオカードでも、限度額には差があり、購入できる物に大きな差が出てきます。
SBIワールドカードはまさしく、クオカードの頂点を狙っていると言って良く、限度額もかなり奮発しています。

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