いつでも高額な買い物ができるのがクオカードなので、限度額がないと思われても仕方がないのかもしれません。
インビテーションで権利が与えられるのがクオカードなので、限度額についてははっきりした答えがありません。
いずれにせよ、クオ
カードは簡単に所持することはできず、限度額も各社によってバラつきがあるようです。
クオ
カードの利用可能枠はかなり大きいので、中には限度額無しの無制限と言う人もいます。
ただ、SBIワールドカードはクオカードの限度額の中で群を抜いていますが、アメリカンエキスプレスカードは一律の利用限度額を設けていません。
カードヒストリーがしっかりあれば、ゴールドの限度額も相当なものですが、やはりクオカードの限度額にはかないません。
クオカードの限度額は無制限ではなく、与信枠が正しくしっかりと制限されています。
会費が10万円くらいするクオカードもザラにあり、そうしたカードの限度額はかなり高いものと推察されます。
クオカードは、限度額がどうというより、ローレックスなどを軽く購入できるくらいの資力が必要です。
ネットで調査すると、クオカードの限度額については、SBIワールドカードが限度額トップと出ました。
例えば、同じアメックスのクオカードでも、限度額には差があり、購入できる物に大きな差が出てきます。
SBIワールドカードはまさしく、クオカードの頂点を狙っていると言って良く、限度額もかなり奮発しています。
クオカードの仕組みを利用し、指定された加盟店のみのカードが株式会社クオカードより発行されている。
<セブン-イレブン> - セブン銀行などのキャンペーン懸賞の当選景品の一つとして発行。
<ローソン >- 懸賞やエコポイント、Pontaの交換景品として発行。
<ファミリーマート> - 懸賞・販促として発行。
<サークルKサンクス >- 懸賞・販促として発行。
これらはクオカードとは呼ばずに、プリペイドカードと呼び、磁気上に加盟店を限定する情報が含まれている。
また、ENEOS、JA-SSのガソリンスタンドで購入可能なプリペイドカードは、
相反するガソリンスタンド以外は、他のクオカード加盟店でも利用することができる。
過去には、マツモトキヨシでもプリペイドカードを発売していたが、2011年8月限りで発売を廃止した。
すでに発売したカードはマツモトキヨシで引き続き利用できる。
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カード発行会社の株式会社クオカードは、1987年12月に日本カードセンター株式会社として設立。
989年11月にセブン-イレブンカードの発行開始、1995年8月にクオカードの発行開始、
2003年3月に株式会社クオカードに商号変更。2004年には株式会社CSKの完全子会社となり、湯川英一が会長を務めている。
5,000円券、10,000円券のプレミアムは、コンビニエンスストア等で販売されているカードのみ。
券面金額を自由に設定できるカードを作ることができるため、
570円券・640円券(ビアカード)や非売品の100円券、777円券や、
雪印乳業が販促用に使用している、300円券・450円券・550円券なども存在する。
2002年6月以降、偽造された2万円カードと1万円カードが多数発見され、
また、インターネットオークションにも同種偽造カードが出品された。
このため、同高額カードの販売・発行が中止されたが、2005年5月に新たに1万円券が再発売され、
代わりにセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、すかいらーくでの500円券・1000円券の販売が休止された。
=ウィキペディア参照=