クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードの年会費は人気です


なぜも、センチュリオンのクオカードの年会費が値上げになったのかというと、元々日本の会費が低かったことに起因しています。
今回のクオカードの年会費の大幅アップにより、今後の日本でのカードの発行の行方が見守られています。
そうした現状にあるにもかかわらず、クオカードを所持する人は少なくなく、日本人には富裕層が多いことを示しています。
クオカードの年会費は、様々ですが、やはり、アメリカンエキスプレスセンチュリオンカードがダントツです。
セブンヒルズワールドカードのクオカードの年会費は、15万7500円となっていて、これまた軽く10万円を超えています。
端的に言えば、これくらいの年会費も支払えないような人は、クオカードを持つ資格はないのかもしれません。

クオカードでセンチュリオンの年会費はこれまで 16万8000円だったのが、2倍以上の36万7500円になりました。
人気の高いセンチュリオンのクオカードの年会費が、4月から大幅値上げになってしまいました。
クオカードを所有するには、それなりの年会費を支払えるだけの余裕がなければならないと言うことです。

クオカードの年会費は会社によってかなりバラつきがあり、JCBザクラスカード は5万2500円です。
他の国のクオカードの年会費を見ると、30万円台というのは普通で、日本で値上げされたのは仕方のないことなのです。
米国でも2500ドルと30万円近かったので、クオカードの年会費の値上げは妥当とする声もあります。

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