クオカードは、感覚で言えば図書カードと同じですが、
クオカードの場合は支払いの対象物が特に制限されません。
もちろん、支払いをする店がクオカードに対応している必要はあります。

クオカードの良い所は、手に入れた時点で使用可能な金額が決まっている点です。
それ以上の支払い能力がないため、使い過ぎを予防する事ができるんですよね。

クオカードは、コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、
書店などで使用する事が可能で、懸賞の賞品、記念品や株主優待などにも
広く利用され、根強い需要があり加盟店も増えています。

クオカードとプラチナカードのポイントとは


また、利用実績があり、多くの年収がある人はプラチナカードを所持できますが、さらにその上がクオカードなのです。
いわゆるランクが最上級のカードで、ゴールドカードよりも、クオカードの方がランクは格上です。
クオカードというのは、まさしくクレジットカードの中では最上位のカードで、ラチナカードをも凌駕するものなのです。
基本的にはプラチナカードと同様、アメックスの区分になりますが、クオカードの方がよりランクが高くなります。
どの会社でも黒いカードはありますが、それはクオカードではなく、プラチナカードであることが大半です。

クオカードは、ホテルの部屋や航空機の座席がさらにグレードアップされていて、有意義な特典が受けられます。
クレジットカードがもつステータスの高さを本当に実感できるのは、プラチナカードではなく、クオカードなのです。
ダイナースプレミアムは、プラチナカードですが、位置付けとしては、クオカードに相当します。
しかし、クオカードを取得するには、プラチナカードよりも、さらに実績を積み上げなければなりません。クオカードと言うのは、年収などによって格の違いを示す非常にステータスの高いカードです。
カード会社から全幅の信頼を寄せられないとプラチナカードは利用できませんが、クオカードはさらにその上を行く条件が必要です。
チャーター機まで利用できるのがクオカードで、これはプラチナカードでは実現できません。

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