和風の靴箱はシンプルイズベスト

靴箱とは、利用者が空いている駐車スペースに駐車して、設定された料金を元に利用時間分の料金を支払う駐車場を指します。
各種料金、制限時間は靴箱によって違い、土日祝は最大料金が適用されないところもあります。
無人の靴箱は、全自動料金精算機を駐車場内に設置することで、24時間利用できるようになっています。

靴箱は、バブル経済の崩壊後、虫食い遊休土地の短期的有効活用として、飛躍的に成長していったのです。
そして、靴箱は、最大料金を超えることはなく、それ以降、制限時間までは料金は加算されません。
最大料金の時間制限については、靴箱によってまちまちですが、大まかには2種類あります。
１つは、最大料金が10時間毎、12時間毎、24時間毎など靴箱で、翌日にまたがっても最大料金で駐車できます。
いわゆるこのタイプの靴箱の最大料金の時間制限は、料金加算が2日目分から切り替わるものです。
そして、最大料金が設定してある靴箱も多く、料金は最大料金の額に達した時点で加算が停止します。
土日祝は最大料金が適用されない靴箱もあり、サービス状況は種々多用となっています。
有人駐車場の靴箱は、管理人の居る駐車場ですが、車両をロックする駐車場装置のあるところは、無人です。
不特定多数の誰でもが24時間利用できる無人の靴箱は、コンンパーキングと呼ばれていてたくさんあります。