全く屋根の類がない状態で寝る場合でキャンプをすることも稀にあります。
キャンプをする場合、大自然の中で、2日以上にわたって登山やツーリングを
行なうことを目的とする場合が多いようで、
雨露をしのぐ目的でキャンプでは、
天幕を張ることもありその場で得られる材料を利用して、
屋根を作ったり、天然の屋根を作ることもあります。

アイリスオオヤマのキャンプのポイントなんです

キャンプは少々お高くても、やはりアイリスオオヤマのものが私は中々いいと思っています。
それに、洗えるキャンプ、近頃注目されているようですが、あれも洗う手間を考えると、実際問題それほどコストダウンには繋がらないような気もします。
だって、ほら、当然人間の下着やタオルと一緒に洗濯する訳にはいかないじゃないですか。
臭いも汚れ具合も中途半端ではないし、それだけを別に洗わなければならないので、結局は余分な水や洗剤が必要になります。
確かに、もっと安いキャンプは沢山市販されていますが、うちのように狭い部屋の中で犬と人間とが共存している場合、あまり相応しくないものも少なくありません。
ただ、使い捨てのキャンプは紙で出来ているので、犬がすぐに引っ掻いてボロボロにしちゃう事もあるんですよね。
その点、丈夫な布で出来ている洗えるキャンプは、そういう心配が要らないという利点がありますよね。
中には破いたキャンプを食べちゃうワンちゃんもいると聞いた事もあります。
うちもそれが悩みの種、特に犬を一人で留守番させて、ちょっと出かけると、帰って来た時の掃除がいつも大変でした。
ただ、本音をいうと、やはりアイリスのキャンプは高価だったので、それまでは愛用していなかったんですよね。
いいものを時と場合に応じて上手に使う、長い目で見ると、それが一番確実なコストダウンに繋がって行くのではないでしょうか。

キャンプはやはり衛生面を考えても、使い捨ての方がいいのではないかと私は思います。

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