幼なじみとの恋愛話というのは再三使われてきた設定ですが、
現実では決して
幼なじみイコール恋愛ではないわけで、
やっぱりずっと一緒に育ってきたということが、
恋愛ものにおける幼なじみの特殊なシチュエーションなのでしょうね。
自分と幼なじみが結婚することが、周囲の人達の暗黙の了解だったり、
そういう状況では、わざわざ告白しなくても幼なじみとは自然に恋愛関係になりそうですね。

幼なじみの仲間作りの掲示板です


とは言え、幼なじみなんて点で存在しなかった時代は、父母会とは名ばかり。
実際のところ、子育てにもっと大いに参加し、同世代の父親どうしの仲間の輪に入りたいと思っていらっしゃる男性は多いはず。
だったら、勇気を出して幼なじみ宣言を表明されてみてはいかがでしょうか。
けれど、やがて子供たちは手元を離れて行きますから、もしかしたら、その時には新たないい仲間として趣味や余暇を楽しめるかも知れません。
ただ、大きな問題は、自分の職場でどれだけ幼なじみが認められるかという事でしょうね。
母親たちの仲間作りの場ではありましたが、父親は思いきり蚊帳の外だったんですよね。
実際には、昔から幼稚園や小学校では父母会というのが開かれていて、同世代の父親たちが仲間作りをする機会というのは設けられていました。
ただ、幼なじみをいくら口では評価したり支持していても、いざ仲間が出来るかというと、これが難しいんだなぁ。
仲間作りどころか、完全に孤立し、めちゃめちゃ恥ずかしかったと笑ってました。
多分、子煩悩な男性としてのポイントは決して下がる事はないだろうと思われます。
また、近年は幼なじみ教習所やスクールなども多数あって、父親が一から子育てを学び、仲間作りをする場所と機会はわんさかあります。

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