幼なじみとの恋愛話というのは再三使われてきた設定ですが、
現実では決して
幼なじみイコール恋愛ではないわけで、
やっぱりずっと一緒に育ってきたということが、
恋愛ものにおける幼なじみの特殊なシチュエーションなのでしょうね。
自分と幼なじみが結婚することが、周囲の人達の暗黙の了解だったり、
そういう状況では、わざわざ告白しなくても幼なじみとは自然に恋愛関係になりそうですね。

幼なじみのクチコミです


リアルな幼なじみでしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
わたしは幼なじみに、もしかしたら一生縁がないかもしれない男なんです。
そもそも、この幼なじみは、現実には、決して実現しないというのがポイントです。
せっかくの萌え美少女キャラクターですから、幼なじみは秋葉原ですかね。幼なじみですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
その幼なじみは、メイド喫茶をめぐり、萌え美少女とメイドさんをじっくり鑑賞します。
こういう妄想の中だけの幼なじみで満足できるというのは、わたしの特権ですよね。
なんといってもわたしはもてない男ですから、幼なじみとは無縁の人生を送っています。
わたしは、実は夏に外に出るのが好きでないのですが、リアルな幼なじみはあまり好きでないです。
・・・あれ、どうしてこんな夢のような幼なじみの話をしても、悔しいと思ってくれないんですか。
わたしが妄想の幼なじみで、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
とにかく、こういう幼なじみもあるんじゃないかと、わたしは思っているわけです。

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