レーシックの保険の掲示板です
レーシックの保険とは、所得税、住民税の物的控除のことを指し、一般的には所得金額から控除されるものです。
納税者本人や、本人と生計を同じくする配偶者がレーシックの保険の対象となり、その他の親族の社会保険料を支払ったときにも控除されます。
金額の制限はなく、レーシックの保険としては、国民健康保険の保険料、介護保険料、国民年金、厚生年金などが認められています。
また、船員保険の保険料、国民年金基金の掛金、厚生年金基金の掛金、健康保険、雇用保険の保険料などもレーシックの保険に該当します。
給与、年金からの天引きがあった場合は、その支払いを受ける者だけがレーシックの保険対象となります。
同一家計の場合で納付書で社会保険料を納める場合、レーシックの保険としては、一番所得が高い者が税務上有利になります。
また、国民年金の保険料や、国民年金基金の掛金については、レーシックの保険のために、支払った証明書類の添付が必要です。
レーシックの保険として、共済組合の掛金や農業者年金の掛金、国によって公的と認められた掛金なども認められます。
自営業者や退職して再就職していない人は、レーシックの保険の手続きを自らする必要があります。
しかし、年金天引きの場合でレーシックの保険を受ける場合は、こうした手段を用いることはできません。
本人又は本人と生計を一にする配偶者やその他の親族の負担すべき社会保険料を支払った人にレーシックの保険は適用されます。
保険料を主人が実際に支払っている場合は、レーシックの保険は、主人の方で控除されるべきものです。
レーシック手術の費用によっては、医療費控除の対象になります。
レーシックは生命保険の対象生命保険の対象だけでなく、医療費控除の対象にもなります。
毎年2月〜3月にかけて行う確定申告ですが、、
サラリーマンの場合は12月に年末調整があるので確定申告は原則不要ですが、
申告により還付を受けることができる還付申請があり、その中の一つが医療費控除です。
レーシック手術で視力回復した場合も、この医療費控除の対象になります。
医療費控除は、200万円を限度として、本人及び生計を一緒にしている親族が、
その年に支払った医療費が、10万円または年間所得の5%を超えた場合に確定申告をすれば、
国から還付を受けられる所得控除の制度です。
還付の計算式は、支払った治療費30万円、保険金15万円の場合、
(30万円−15万円)−10万円 =5万円が医療費控除されます。
レーシック手術が医療費控除の対象になると知っているだけで、5万円返ってくるのは大きいですね。
医療費控除の対象となるのは、治療や回復を目的とする治療費で、
もちろんレーシック手術もそうですが、病気やけがをしたときの診療代や薬代、
風邪などで薬局で購入した薬代も医療費控除の対象となります。
出産費用や定期健診、入院費、不妊治療の費用も対象です。
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