レーシックの保険と年収の経験談です
基本的に、レーシックの保険は、年収の高い開業医や弁護士、上場企業のオーナーなどが所持しています。
ただ、レーシックの保険を取得するには、ある程度の年収は必要で、少なくとも1,000万円〜2,000万円程度は必要と言われます。
年収は確かにレーシックの保険のホルダーを決める1つの要素ではありますが、それが全てではありません。
もちろん、年収が多くて、社会的立場や職業が明確な人は、レーシックの保険を持ちやすいのは事実です。
また、それに準ずる高収入の年収を得ている外資系金融マンや個人事業主なども、レーシックの保険を所持しています。
そうしたことから、年収が安定している中小企業のオーナーなどがレーシックの保険を持つ比率が高くなっています。
レーシック手術の費用によっては、医療費控除の対象になります。
レーシックは生命保険の対象生命保険の対象だけでなく、医療費控除の対象にもなります。
毎年2月〜3月にかけて行う確定申告ですが、、
サラリーマンの場合は12月に年末調整があるので確定申告は原則不要ですが、
申告により還付を受けることができる還付申請があり、その中の一つが医療費控除です。
レーシック手術で視力回復した場合も、この医療費控除の対象になります。
医療費控除は、200万円を限度として、本人及び生計を一緒にしている親族が、
その年に支払った医療費が、10万円または年間所得の5%を超えた場合に確定申告をすれば、
国から還付を受けられる所得控除の制度です。
還付の計算式は、支払った治療費30万円、保険金15万円の場合、
(30万円−15万円)−10万円 =5万円が医療費控除されます。
レーシック手術が医療費控除の対象になると知っているだけで、5万円返ってくるのは大きいですね。
医療費控除の対象となるのは、治療や回復を目的とする治療費で、
もちろんレーシック手術もそうですが、病気やけがをしたときの診療代や薬代、
風邪などで薬局で購入した薬代も医療費控除の対象となります。
出産費用や定期健診、入院費、不妊治療の費用も対象です。
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