リンパマッサージは、体内に溜まった老廃物や毒素をマッサージにより、
リンパ液にのせて排泄する健康法で、美容効果を得る事もできるので注目されています。
マッサージする事で、不必要な老廃物や有害物質を取り除き、リンパの機能を活発にさせます。

老廃物などは、血液と一緒に血管を通って体外へ排出されると思っている人がいますが、
実際、その働きをしているのはリンパ管を通るリンパ液で、
その流れを整えるリンパマッサージは、新陳代謝を上げる為にも効果的なんです。

逆に言えば、リンパの流れが悪くなると体内に老廃物が溜まり、セルライトが増えたり、
肥満や浮腫や冷え性の原因になったりなんかもします。

リンパマッサージは乾燥肌からくる症状は人気です


勿論、常に肌を清潔に保つ事は大事ですし、丁寧な洗顔はニキビ予防の基本中の基本でしょう。
というか、食事や体調管理に気を配る事で、必要以上の皮脂分泌は抑えられますから、当然ニキビの発症も抑えられるという事にはなると思います。
だからでしょうか、リンパマッサージを乾燥肌の症状の一つとして受け入れられないとおっしゃる方も多いようです。
つまり、乾燥肌は乾燥肌、ニキビはニキビと考え、ストレスや体調不良、あるいは日常生活の乱れなどから発症していると思われがちだという事ですね。
勿論、リンパマッサージと言っても、ニキビはニキビですから、そうした要素がない訳ではないでしょう。
そもそもニキビは脂分が多いから出来るというイメージが強いものですよね。
リンパマッサージを解消するためには、ただ単に清潔感を保ったり、食事や体調管理に気を付けるだけでは駄目だという事も。
となると、食事も重要ですが、やはり保湿に特化したスキンケアが何より重要になって来るでしょう。
が、しかし、乾燥肌を改善しない限り、リンパマッサージの発症リスクは取り除けないというのも事実だろうと思うんですね。
そこで、古くなった角質層が蓄積され、分厚い皮膚が出来る訳ですが、その堅くなった皮膚に阻まれ、逃げ場を失った毛穴の中の皮脂がリンパマッサージの原因となります。

リンパマッサージは、実は別名角質型にきびとも呼ばれていて、古い角質層に毛穴をふさがれる事が最大の原因だと言われています。
乾燥肌が解消され、角質層に毛穴をふさがれなくなったら、自然とリンパマッサージは出来にくくなる訳ですからね。
従って、その活発な皮脂分泌が原因でリンパマッサージを発症する訳です。
後、原理が原理ですから、やたらめったら顔を洗いすぎるのも逆にリンパマッサージを悪化させてしまうのではないかと私は思います。
何故なら、乾燥肌であるからこそ、皮脂の分泌が活発になるという部分もあるからです。
ここに、リンパマッサージが重度の乾燥肌の症状の一つであると言われる所以がある訳です。
これがリンパマッサージの予防としては、非常に効果的なのではないかと私は考えますね。

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