リンパ節結核は、肺門結核と言われていて、初期変化群ができあがっていって、
リンパ節結核の2期として浸潤増大型が起こり、周囲炎著明や周囲組織と癒着します。

リンパ節結核は、肺結核がいったん治癒した後に再燃することもあり、
肺門の診断は胸部X線やCT検査で行います。そしてリンパ節結核の場合、
悪性腫瘍の転移やリンパ腫と鑑別困難なことも多いので要注意です。

リンパ節は、簡単にいうと、外的から体を守る免疫機能のひとつということになります。

異物に対してリンパ節は、リンパ球が抗体を出して体の中に侵入しないように防御します。
基本的にリンパ節には、リンパ液の濾過をする働きがあり、リンパ管の中を流れてくるリンパ液に細菌などの微生物や異物が混ざっていると、それを濾過します。
卵形をした1〜25mmの大きさをしているのがリンパ節で、被膜に包まれた小体となっています。リンパ節とは、哺乳類の免疫器官のひとつで、これは全身から組織液を回収し、静脈に戻すリンパ管系の途中に位置するものです。
リンパ節の周囲から多くのリンパ管が入って、一部の凹んだリンパ門からリンパ管が出る構造となっています。
リンパ小節でリンパ球の増生が行われ、リンパ洞は濾過装置として細菌や異物を食作用によって処理し、そしてリンパ節では抗体生産も行っています。
そして、リンパ液が運んできた異物をすくいあげるフィルターのような働きがリンパ節にはあります。
つまり、リンパ節は、簡単にいうと、外的から体を守る免疫機能のひとつということになります。
そして、リンパ節は組織内に進入し、もしくは非自己異物が血管系に入り込んで全身に循環してしまう前に免疫応答を発動して食い止める関所のような役割があります。
ブタのリンパ節は他の動物と違い、皮質と髄質が逆に位置するのが特徴と言えます。
リンパ節が作りだした抗体は、毒を中和するのはもちろん、免疫効果もあると言われています。
癌細胞が組織液に遊離してリンパ管に流入した場合、リンパ節は、癌細胞をせき止めて殺そうとしますが、殺しきれない場合は転移してしまいます。
細網組織から構成されるリンパ洞と、リンパ球の集まるリンパ小節によって、リンパ節は構成されています。

リンパ節は、リンパ球を成熟させる働きもあり、骨髄で作られたリンパ球がここで成熟してから、全身へ送り出されることになりすます。
リンパ節は、体の中に侵入した細菌やウイルスを処理するため、リンパ球を作りだします。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS