デコLTEのポイントなんです
これはLTEの元祖とでも言うべき姿で、構造も簡単で何より安い事から多くの喫煙者がこれを携行しているのではないでしょうか。
絶対に自宅で以外喫煙はしないと誓っている方以外は、LTEは携行していて然るべきではないでしょうか。
しかし、デコ電の親戚と言えば、デコLTEについてイメージしやすいのではないでしょうか。
もし屋外で喫煙して近場に灰皿が設置されていなかった場合、頼りになるのはLTEのみです。
確かに、近年徐々に屋外に設置された灰皿の数は徐々に減っているように感じます。
このLTEへの関心は、単純に喫煙者の数が増減したという話ではなく、喫煙者のマナー意識の向上によるものと考えられるようです。
さて、聞きなれないと思われた方は無理もありません。
KDDIは、NTTの最大のライバル企業の最大手として認知されています。
前身企業のひとつで、合併時に多くのインフラや資産が継承された、
旧・国際電信電話があり、1953年に国際通信網整備のために、
旧・電電公社から分離・設立された特殊会社であったため、事実上はNTTと同根の企業ともいえます。
日本国内において、固定通信と移動体通信を一社で行っているのは、
唯一KDDIだけで、NTTグループに続いて、両事業において災害対策基本法に基づき内閣総理大臣の指定を受けました。
なので災害時においては、他の指定公共機関同士の通信を優先的に確保し、円滑に行う義務を負います。
KDDIは、電気通信事業法附則第五条の国際電電承継人で、
この規定によって、東日本電信電話株式会社や西日本電信電話株式会社と共に
電報の事業に係る業務のうち、受付及び配達の業務を行う事が認められています。
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