なりすましメールというのは、人間関係を壊すという被害をもたらします。
なりすましメールそのものが、ウィルスによって送られてくることが多いようなので、
なりすましメールを受け取った側も、ウィルスに感染するという被害に遭うのです。

サイトでは、本当にあった事例かどうかはわからないですが、迷惑メールの怖さを伝えてくれます。
もしそんな迷惑メールがあったとしたら、法律的にはどういうことになるんでしょうか。
こういった迷惑メールの事例を見てみると、本当に迷惑なので、ぜひやめてもらいたいものです。
それによって二人の仲は険悪になった・・・という迷惑メールによる怖い事例です。

迷惑メールへの返信の評判です


迷惑メールによる損失は非常に大きく、お金を払わなければ関係ないというものではありません。
なぜ損失が大きくなるのかと言うと、迷惑メールを処理するのに要する時間が大きな損失になるからです。

迷惑メールには返信しないことが大事で、なりすましメールは、送信者を偽ったメールだからです。
全員が迷惑メールを返信すると、ネットワーク中にスパムメールが蔓延することになります。
返信するということは、迷惑メールの送信者に対して、こちらのメールアドレスが有効であることを知らせることになります。
迷惑メールのタイトルやメッセージ文の中で、返信するように指示があっても、決してそれに従わないようにしなければなりません。
迷惑メールに返信してしまうと、無関係の第三者か、存在しないアドレスでメールを送りつけることになるので危険です。
くれぐれも迷惑メールには返信しないようにしなければならず、返信すると、今度は自分が迷惑をかける側に回ることになってしまいます。
つまり、1000人の会社で、迷惑メールを処理していくと、なんと1億円近くの損失を被ることになります。
迷惑メールに返信してしまうと、送信者はメールアドレスが有効だと知ることになり、それを利用する機会を与えることになります。

カテゴリ: その他