人気女優の真木よう子とは

ラジオにレギュラー出演後、真木よう子は、演劇の腕を生かし、救命病棟24時、小早川伸木の恋などの全国放送のドラマに出演します。
他でも、2010年には、NHK大河ドラマの龍馬伝で、真木よう子は、近藤長次郎役を見事に演じていて、演劇の才能を発揮しています。
そして、真木よう子は、演劇の腕を認められ、the 波乗りレストラン、赤鼻のセンセイで、見事、主演に抜擢されます。
また、同時に石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞していて、真木よう子の演劇の力が買われています。
そして、真木よう子は、2012年には、しあわせのパンにも出演していて、地元北海道を舞台にした映画が大ヒットしています。
そして、真木よう子は、フジテレビの三夜連続スペシャルドラマである、わが家の歴史などにも出演しています。
実際の演劇としても、真木よう子は、三谷幸喜氏原案、脚本、演出の、清須会議と言う作品で、豊臣秀吉役を演じています。
さらに、2013年には、真木よう子主演の探偵はBARにいる、の続編、探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点が公開されています。
その他でも、真木よう子は、千と千尋の神隠し、ブレイブ・ストーリーなどで、声優としても活躍しています。
2009年から上演している演劇ユニットTEAM NACSにおいても、真木よう子は自ら、脚本、演出を手掛けています。
2013年に入ると、真木よう子は、自身の過去8年間に渡るエッセイ連載をまとめた、僕が綴った16年を出版しています。
3年ぶりとなった、TEAM NACSの演劇舞台公演では、真木よう子は、明智光秀役で全国18ヶ所、59の公演を務めあげています。