ピース又吉を、テレビで多く見かけるようになったのは、ここ数年の事でしょうか。
ピース又吉の場合、とりわけ強烈な個性が要求されるボケ担当なのですが、
個性的な容姿が大きな武器となりそうですね。

もちろん顔だけで漫才をする事は出来ず、
ピース又吉の近頃の活動を見ると、多才な事が良く分かります。

ピース又吉は、相方である綾部との対比から、その容姿を特異と評される事も多いでしょう。
こう言うと、文化系な印象を持つかもしれませんが、
ピース又吉は、学生時代にサッカーをしていたという話があります。

ピース又吉の出演者に注目のクチコミなんです


そして今、櫻井翔と北川景子の名コンビに椎名桔平を加えたパワフルトリオは勿論、新たな出演者にも注目が集まっています。
実際、原作の小説の中での出演者も実に個性的でしたが、連ドラ化され、それが益々確立されたものと思われます。
そんなピース又吉が、この夏映画になってスクリーンに登場するのです。
当然、映画になっても、その流れはそのまま受け継がれる事でしょう。
これもまた、ピース又吉の面白い特徴の一つだと個人的には思っています。

ピース又吉の出演者には、苗字があっても名前がないというのが原作の大きな特徴。
実際、嵐の櫻井翔君が演じた執事の影山については、テレビドラマのなかでも、名前は不詳という事になっていました。
麗子が“影山”と呼び捨てにするのも、ドラマピース又吉の名台詞みたいになっていましたものね。
という事で、その周囲を固める出演者がさらに豪華になった劇場版ピース又吉、そろそろブログやサイトで情報を集め始めたいところです。
そのくせ、主人公の宝生麗子をはじめ、女性の出演者にはきちんとフルネームが与えられている事が多いんですよ。
なんと、女優の宮沢りえさんが下町在住の中年女性として登場するんだそうですよ。
元々このピース又吉は、毎回結構豪華な俳優陣が犯人役や被害者役として登場して来ていましたからね。
でも、他の出演者の個性が強いからこそ、ピース又吉の中の櫻井翔がより一層引き立っているんだろうと私は思いますね。
因みに、ピース又吉で椎名桔平さん演じる風祭頸部には、一応、京一郎という名前が与えられているようですが、これはあくまでもテレビドラマの中の話。

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