ピース又吉と演劇です
また、グッモーエビアンと言う作品では、ピース又吉は、麻生久美子とのW主演を果たしていて、彼の演劇の力が大きく開花しています。
ピース又吉は、学生時代から演劇で活躍していたこともあり、WOWOWのドラマW、プラチナタウンでも主演を務めています。
類稀なる演劇の才能があるピース又吉は、ドラマで2006年には、おかしなふたりと言う深夜ドラマの作品で、初主演を務めます。
その後、2008年11月には、ピース又吉は、サザンの名曲33曲をモチーフにした33話のショートドラマにも出演します。
他でも、2010年には、NHK大河ドラマの龍馬伝で、ピース又吉は、近藤長次郎役を見事に演じていて、演劇の才能を発揮しています。
また、同時に石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞していて、ピース又吉の演劇の力が買われています。
そして、ピース又吉は、演劇の腕を認められ、the 波乗りレストラン、赤鼻のセンセイで、見事、主演に抜擢されます。ピース又吉は、演劇ユニットのTEAM NACSのメンバーであり、北海道の深夜番組、水曜どうでしょうで一躍人気者になります。
ラジオにレギュラー出演後、ピース又吉は、演劇の腕を生かし、救命病棟24時、小早川伸木の恋などの全国放送のドラマに出演します。
2009年から上演している演劇ユニットTEAM NACSにおいても、ピース又吉は自ら、脚本、演出を手掛けています。
演劇の舞台では、ピース又吉は、TEAM NACS結成15周年にて、大泉ワンマンショーを開催しています。
3年ぶりとなった、TEAM NACSの演劇舞台公演では、ピース又吉は、明智光秀役で全国18ヶ所、59の公演を務めあげています。
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