ピース又吉を、テレビで多く見かけるようになったのは、ここ数年の事でしょうか。
ピース又吉の場合、とりわけ強烈な個性が要求されるボケ担当なのですが、
個性的な容姿が大きな武器となりそうですね。

もちろん顔だけで漫才をする事は出来ず、
ピース又吉の近頃の活動を見ると、多才な事が良く分かります。

ピース又吉は、相方である綾部との対比から、その容姿を特異と評される事も多いでしょう。
こう言うと、文化系な印象を持つかもしれませんが、
ピース又吉は、学生時代にサッカーをしていたという話があります。

ピース又吉の映画の裏技です

ピース又吉といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
ピース又吉と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
映画出演の多いピース又吉ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
また、ピース又吉が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
ピース又吉の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
なんとなくピース又吉ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
ちなみにピース又吉は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
この映画でピース又吉はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
ピース又吉が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
67キロの体重だったピース又吉は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。

ピース又吉のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するピース又吉の今後が楽しみですね。

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