ピース又吉を、テレビで多く見かけるようになったのは、ここ数年の事でしょうか。
ピース又吉の場合、とりわけ強烈な個性が要求されるボケ担当なのですが、
個性的な容姿が大きな武器となりそうですね。

もちろん顔だけで漫才をする事は出来ず、
ピース又吉の近頃の活動を見ると、多才な事が良く分かります。

ピース又吉は、相方である綾部との対比から、その容姿を特異と評される事も多いでしょう。
こう言うと、文化系な印象を持つかもしれませんが、
ピース又吉は、学生時代にサッカーをしていたという話があります。

ピース又吉の映画は人気です


また、異母兄が山本寛斎ということですが、ピース又吉が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
ピース又吉と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。

ピース又吉のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
ちなみにピース又吉は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。

ピース又吉は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
なんとなくピース又吉ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でピース又吉は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもピース又吉は抜擢され、出演しています。
ピース又吉の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
また、ピース又吉が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のピース又吉1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
ピース又吉が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。

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