一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまいとはブログです


めまいが重い病気や怪我のサインであることも少なくはないのに、「たかがしびれているだけで」と軽く見なされる傾向もあります。
しかし自覚症状だけで、なかなか実際には表に出てこない症状なので、めまいを感じている本人だけが苦しむ場合が多いようです。
解消するためには、まずめまいがどうして起こっているのかという原因を突き止めなければなりません。
なので、本人もじっと我慢をし続けているうちに、症状が悪化したり、慢性化してしまう恐れもあるのが、めまいです。

めまいはまず不快なしびれという症状で、どう解消していくのかが、わからないことが多いそうです。
すると原因もわかりますし、専門医から適切な処置を受けることができますから、めまいが早く治るようです。
そこでめまいが出していた重い病気や怪我や、その後遺症が原因であったりすることがわかるわけです。
原因が突き止められれば、安心もしますし、適切な処置を行うことができるようになるのが、めまいです。
自分にめまいが起こっている場合、それがずっと続くのか、断続的に起こるのかなどもチェックしましょう。
意外と「なんでもない」と済ませがちですが、恐ろしい病気や怪我が隠れていることもあるようなのがめまいなのです。
まためまいが起こっていることで、いろいろな動作などがうまく行えなくなると、さらに不快感は募ります
不快感だけでなく、不快さもめまいの特徴ですから、症状を早くなんとかしたいと考えるのはおかしいことではありません。
このようにめまいは、あまり軽く考えてはいけないもののようで、何日も続いている場合は専門医の診断を受けるべきでしょう。

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