一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまいの原因の裏技なんです

めまいは、単純な原因になると寒さで手の血流が悪くなり、その血流不足から、しびれをかんじるのだそうです。
また重い荷物などを長時間、持った場合、やはり血流が荷物の重さによって止められ、めまいが起こる場合もあります。
原因が自分でわかっている場合は良くても、原因がわからない場合のめまいは専門医の診断を仰いだほうがいいでしょう。
最悪の場合のめまいは、肘などに悪性の腫瘍ができてしまった場合で、その場合の手のしびれは手術が必要になります。

めまいを簡単に見ている方も少なくはないと思いますが、すぐに収まるものはいいとして、なかなか収まらない場合は要注意です。
しかし深刻なめまいは、手指の筋肉をつかさどっている神経が麻痺してしまって起こるケースです。
めまいについての情報をサイトやブログ、掲示板を使って集め、危険性があることを確認しましょう。
現に原因不明のめまいに悩んでいた人が、レントゲン検査で首の骨がずれていることが原因だったことがあったそうです。
ですから原因がわからない場合のめまいは、早めに医師の診断を受け、検査を受けたほうがよさそうです。
めまいが長く続くと、慣れてしまうから大丈夫という方もいますが、原因がきちんと医学的にわかっているほうが安心です。

めまいの原因になっているのは血流の悪さや圧迫感が主になりますが、原因が不明で長引いているなら、医師の診断を受けたほうがいいでしょう。
意外と気にしない方も多いというめまいですが、意外な病気や怪我が隠れている可能性もあるのです。

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