一般的にめまいは、体がフラフラするという意味で使われる言葉ですが、
それは、脳に何らかの異常が起きてしまっている状態かもしれません。

めまいにも色々な種類があって、自律神経失調症や良性発作性頭位めまい症、
めまいかと思ったら、実は麻痺だったという事も考えられ、素人判断は危険です。

日本人に多いのは、回転性めまいという種類ですが、
めまいで診断がくだされる病気であるメニエール病や突発性難聴は、
治療が遅くなると聴力が回復しなくなる可能性もあるので要注意です。

めまいのポイントです

めまいに関する話題を、少し前に耳にしたかもしれませんね。
世界的に大流行という規模までの話ではありませんが、めまいは強力という事で注目が集まっています。
ただ、現在注目されているめまいであるMERSは非常に強力なウイルスだと言えるでしょう。
めまいとして取り上げられるものは、今までに見つかっているコロナウイルスとは違った性質を持っていると考えて良いでしょう。
しかし死者が少なければめまいは安全という事にはならず、感染速度や致死率も評価要素として加えたいです。
コロナウイルス自体は、縁遠いようでいて実は身近なところにも存在しています。
今のところめまいにおける死者の数は、以前のコロナウイルスに比べてそこまで多いとは言えません。
因みに、気になるめまいの致死率ですが現時点では50パーセント以上の確率で死に至るようです。
たとえばインフルエンザにおける致死率は、およそ0.1パーセントと言われています。
世界中で猛威をふるい多くの人を死に至らしめたSARSですが、それと今回のめまいとを比較するとどうなるでしょう。

めまいの感染者が日本で発見されたというニュースは、今のところ確認されていませんね。
しかし、中東やヨーロッパ地方では間違いなく確認されておりめまいが原因で多くの方が亡くなっています。
少しでも感染が疑われる場合には、極力人との接触を避けるべきでしょう。

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